見え方の発達には、生まれてから成長にあわせた大切な時期があります。当院では、小さなお子さまにも安心して受けていただける視力検査を行っています。よくあるご質問にお答えします。
よくある質問
Q.何歳から検査ができますか?
お子さまによって個人差はありますが、およそ3歳ごろから測定が可能です。
Q.どんな検査をするのですか?
基本的には大人と同じ視力表を使用します。「C」の形の開いている向きを、同じ向きの絵カードで示していただく、遊び感覚の検査です。「C」の判別が難しい年齢のお子さまには、絵を使った視力表で、同じ絵がどれかを指で示していただく方法で、およその視力を測定します。
また、顎台にお顔をのせて機械を覗いていただく検査や、少し離れた距離からカメラで撮影する「スポットビジョンスクリーナー」という検査もあります。機械とお子さまの視力検査の結果から、医師がより詳しい検査が必要と判断した場合には、後日、目の緊張をやわらげるお薬(調節麻痺剤)の点眼をしてから行う検査をご案内することもあります。
Q.どうして検査が必要なのですか?
視力の発達を妨げるような遠視・近視・乱視や斜視があると、視力が十分に育たないことがあります。子どもの視力には、成長に適した大切な時期(臨界期)があるため、少しでも気になることがあれば、詳しい検査を受けていただくことをおすすめします。早期発見・早期治療が大切です。
Q.おうちではよく見えているようなのですが、それでも検査は必要ですか?
片方の目だけで無意識に見ていて、もう片方の目に隠れた遠視・近視・乱視や斜視があり、視力が育っていないケースもあります。これは、おうちでの様子だけでは気づきにくく、発見するには詳しい検査が必要です。視能訓練士が丁寧に対応いたします。
Q.学校の視力検査でAからBになりましたが、受診しなくても大丈夫でしょうか?
一度、眼科で視力検査を受けられることをおすすめします。学校健診では見つけられなかった遠視・近視・乱視が、詳しい検査で見つかることもあります。
検査中に泣いてしまうお子さまもいらっしゃいますが、回数を重ねるうちに上手に検査を受けられるようになるお子さまがほとんどです。子育て経験のあるスタッフが対応しますので、安心してお越しください。検査・診察が終わった後は、お楽しみのガチャガチャを1回していただけます。



